２２話感想。

今日、レイトショーで「ジャンパー」見てきたんですけど、見事にジャンプしてました。
終わり方がちょっと見る人の想像任せにしすぎていたことと、戦闘（？）シーンがわかりにくかったところが不満でしたが、スピード感があってよかったと思います。
特に主人公がヘイデン・クリステンセン（ファミリーネームは間違ってるかも）だったってことがうれしかった！
スターウォーズのときから好きでしたからね！オビアナ！！（ここでもか！）
でも、主人公受けのパターンからいけば普通なはずなのに、逆のほうが人気だったことにショックを受けました。

それはともかく、今回のだぶるおーは前回落ちに落ちたテンションを多少復活させてくれる話でした。
クライマックスですね。終わりが近くて悲しい…。
半年間待てるかどうか、今からすでに心配です。
以下感想になります。

リストアップします。

ラッセの「軌道、レーザー、ロックオン」発言に噴出しました。
やっぱり目が…。身体は大丈夫なんだ、まったく想像と違うなぁ、嬉しいけど…ね！
金髪にサングラス！！医者なのに不良、というよりやくざ。
やっぱりでられないんだ…。もう出番ないのかな。
って起きた！話できるんだ、やったぁ！！
治療もできるって？
ティエリアを心配するロックオン、きゃー！でも、ちょっと老けた…？（爆）彼の目には苦しむティエリアが映っているのでしょう。だって狙撃手なので、そのぐらい見えてくれないと（無茶）
生足（しかもいい感じに太もも）がちょっと見える気がする…、がんばれ私の想像力！ここまでくれば色々と大事なところが見えるはず、さぁ、ふんばるんだ。そこから生まれるストーリーとか目に見えてくるだろう！だって生足だぞ生足（何）

オーリン・エンジェルス？
「私は我慢弱い」（笑）
ユニオンペアいいなぁ！（何を今更）
結局グラハムに弱い軍部。甘いね！

デュナメスー！！
めためたで悲しいです。くろい。

オーリンじゃなくてフォーリンだった。堕天使って素敵な感じですけど、それを考えたのが三大国のえらいおじさん達だろうと考えてへこみました。グラハム的ネーミングセンス（グラハムだったらいいんだけど。だってそれがグラハム）
眼帯！！そんな兄貴も素敵！悪い海賊みたいですね。
でも後でちゃんと直せるよね？右目。
仮面にならなくてよかった。敵になっちゃう。
なんか棒読みじゃね？「休めよー」って。
やっぱりフェルト→ロックオンなんだ（矢印と判断。もしかしたら伏線？）

パイロットスーツでお食事（笑）
なんで国連軍は気づいて…、ってそうか。どっちもラグナ製だったよね。
がんばってトリニティ！逃げずにちゃんと戦う姿が素敵。

ほっとしたの？マリナさん。

えぇえ！！沙慈！
鬱ってる沙慈を見るなんて嫌だ。しかし、珍しく短めな出番。衝撃は大きかったけど。

刹那が主人公という存在である意味がわかった気がする。
兄貴だぁ！さすが刹那のことよくわかってる！
なんか、必死に止めるアレルヤがかわいそうになってきました。不吉なことしか言わないキャラとはいえ。
や、そうでもしないとストーリー進まないのも確かですが、アレルヤは刹那の心配をしただけなのに↓みんな無視で話をすすめるんなんて。
スメラギさんはこのことも予測を…？

ミハエル！！ちょっとあっけなさすぎやしませんか？打たれたのは頭？
ヨハンやばい、アリヨハフラグがぁ！
ネーナ、いい返事。「はいっ」って。兄なのに。
ヨハーーン！あなたもしっかり素敵な兄貴でした。
しかしやっとキスの効果が！（笑）
助けてもらえてよかったね。

イオリア、生きてたの！？
無駄にゴージャスな銃。金だし模様が、模様がー！！
すべてを考えていたんですね、イオリアさん。
イオリアさんが死んだら動き出すシステムなんですか。
悔しそうな彼らにちょっと鬱憤がはれました。

がんばって、刹那ぁ！
え、エクシアになにが。ついにガンダムになれたね、刹那（たぶん）
声に被せて刹那がイオリアの名をつぶやくのは、すごくよかった。シリーズの中で、一番ストーリー性が出てきてうまいと思いました。なんかこう、感覚的に（わかりにくい説明ですみません）

でゅ、デュナメス動けないのに…。
トランザムシステムすごすぎるけど、ロックオンが乗れないなら悲しいだけなんですけど。彼が乗って、いろいろ狙い打ってほしい。

次回予告にて。
兄貴がパイスー着てる！しかも戦ってる！！
デュナメスもう直ったのでしょうか。アリーを狙い打ってますね！これは、ついに因縁の対決が！？
アリーと兄貴の接触に歓喜の声が聞こえてくる気もするんですけど（私が喜んでます）
でもそのために今回生かされた、とかだったらあまりにも世間の厳しさを現しすぎてて笑えません。
まあ、アニメだから（爆）
何より、最後に叫んでるっぽい（悲鳴？それとも自白？）ロックオンを早くスロー再生したいです（大期待）

 

今回はティエリアの精神不安定が強調されていたので、最初はロクティエでしたね。その後調子がもどったらちゃっかりティエロクでしたが。しかしやっぱり最近アレルヤの扱いがひどい…。
病人服のロックオンにひどく萌えました。え、みんなそうですよね？安心したとたんこれって、現金だね（他人事）

トリニティはもっと深く掘り下げてもよかったのでは？
一週間ごとに彼らに対する感情は変化しました。疑問系にしてるけど、私の希望が入ってるのは間違いないです。

見た感想としては特に、刹那こそがイオリアの理念を継承するものなんだと納得しました。
そしてそれをそばで支えるロックオン（略して３S←どこを略したの）彼の印象も今回の話で変化しました。理想的な大人の男すぎてますます惚れます。彼の意思は感嘆には弱くなることがないんですよ。常にしっかり前を見据えています。苦しくてもそれを違えることが無い。その揺れがないから他のことに気をかける余裕を持つことができる。そこが刹那との違いでしょうか。だからこそ他人がフォローできると思うんです。今回すごく兄貴らしかった。ティエロクですが！（主張）
で、そのまったく逆がアレルヤ。考えて悩みすぎてどうすればいいかわからなくなるタイプ。確実で安全なものを求めるから一歩目が遅い。はっきり言ってしまうと決断力が弱い。それをうまくカバーしているのはハレルヤなんですね。
そして、私のキャラクターの性格をつかむのも遅い（私から見た彼らの性格です）

ラストスパートしっかりかかってますが、うまい具合にまとまってきていると感じました。
正直これだけ無茶振りしておいて大丈夫なのかと思いましたけど。
前回は本気でバッドエンドに近い終わり方になるんじゃないのかと思った…。